ハスラーがやってきた
ハスラーがやってきた。
CROWNは存続。
増車です。妻のために。
発売とほぼ同時に契約をしたにもかかわらず、納車まで約3か月。
恐ろしい人気。
ディーラーからは待っている間、飽きさせないためにワインやらなんやらを頂きました。
雪の日
※この記事は思い立ったかのように当時のことを思い出して書いてますので、現在は無くなったり、話がおかしかったり、薄かったりするところもあるのでご容赦ください。(2016.09.11)
この日、関東が大雪(庭の図)。
たまに降るものの、結構積もった。
雪が降っていたら走りに行きたくなる性分で、ちょっとコーヒーを飲みに行ったり、こんな日なのに某イベントが決行されていたのでそこへ行ったりしました。
坂の多いちくですが、チェーンを巻いたCROWNはバリバリ走って頼もしいです。
が、家の前で完全にスタック。
雪解けまで動けませんでした。。
で、この一週間後。
また雪が降る。
屋根つきの駐車場にも関わらず、吹き込んでくる雪の当たり年でした。
川原湯温泉 王湯
※この記事は思い立ったかのように当時のことを思い出して書いてますので、現在は無くなったり、話がおかしかったり、薄かったりするところもあるのでご容赦ください。(2016.09.11)
八ツ場ダムの建設の話を初めてテレビで見てから川原湯温泉に興味がわき、家からの距離もちょうどツーリングやドライブに良いこともあり、ちょこちょこ行っていました。
そんなある日、いよいよ沈むという話があって行ってきました。
が、なんとこの日は財布を見事に忘れる失態!
CROWNの小物入れに入っていた数百円。。。
あとはETC、PASMOに入っていた1万円ちょっとのチャージ。ガソリン用のクレジットカードのみ。
気付いたのは渋川・伊香保ICを出てからのこと。
引き返すのも勿体ないし、なんとかなるでしょう。
ひとまずコンビニで飲み物をPASMOで支払い、ガソリンをクレジットで入れて・・
っと、意外に現金いらないじゃん!
2月ということもあり、榛名湖は凍結。
不覚にも外観を取り忘れてしまったのですが、川原湯温泉の共同浴場「王湯」の受付。
そう。
ここで初めて現金が必要な事態に!
なんと。CROWNに入っていたお金はここの入浴料分だけ。
あっぶなーい。
お金はないのにGoProは持ってきたというなんとも困ったさん。
でも、せっかくなので王湯の最後の姿を・・
こんな感じの露天。
始めてきたときは隣に旅館があったのだけど、当然もうない。
お風呂へいく渡り廊下からみるとこんな感じ。なんだか寂しいね。
そんなこんなで、沈むエリアのマップが貼ってあったりするわけで。
駅も沈みます。看板綺麗だけど。
っといところで、2014年6月30日に王湯は営業終了して、ダムの上に新店舗をかまえてまた営業しているとさ。
東西南方依 北温泉
※この記事は思い立ったかのように当時のことを思い出して書いてますので、現在は無くなったり、話がおかしかったり、薄かったりするところもあるのでご容赦ください。(2016.08.28)
寒い季節になると温泉が恋しくなります。
ただ、せっかく行くならちょっと面白い温泉に行きたい!
ということで、今回は栃木県は那須塩原方面へ。
途中、観光スポットである大谷石地下採掘場跡を散策。
すごいオーブが飛んでますが
大谷石地下採掘場跡。
で、アルパカ
アルパカ
アルパカ
序章はここまで。
今回の行先である、北温泉へ!
1月ということもあり、山にはそこそこの積雪。
北温泉へ行くための県道17号は特にチェーンの必要はなかったけど、北温泉に続く脇道はチェーンがないとちょっと大変。
東京地区のナンバープレートをつけた車は完全にスタックしてた。
で、駐車場に車を停めます。
ここから徒歩で北温泉のある旅館に向かいます。
アスファルト(なのかな?)は完全に雪の下。
20分ほど歩くと・・・
旅館が見えてきます。
何軒かあるように見えますが、全部で一軒の宿です。
露天温泉プール。
バキバキに凍ってるけど、滑り台もあるよ!
なんと、この露天温泉プール。
この極寒のなか入ることができるとか。
宿泊した夜に堪能しましたが、激しくぬるく、寒い!
しかも、脱衣所で下着が床に落ちるとすぐに凍って貼り付く始末・・
栃木の冬をなめていました・・・
-8℃だったはず。
一応、これが有名な天狗の湯。
じつはここはテルマエロマエのロケ地。
さっきの露天温泉プールも登場していた。
このほかにも、いくつか温泉があってなかなか楽しめます。
ロビー。
客室は風呂トイレなしの和室で、古い温泉宿っていう感じ。
どこをとっても非常に趣深い旅館で、スタッフの方々も温かくて素晴らしい場所でした。
夕飯付きのプランと、自炊ができるプランがあったりと、何度来ても楽しみ方がいろいろあって楽しそう。
雪深い山道を歩いてたどり着く温泉宿、極寒の開放感あふれる温泉プール、数秒で凍りつく下着は日常を忘れさせてくれました。
千葉の笠森観音へ年末詣
※この記事は思い立ったかのように当時のことを思い出して書いてますので、現在は無くなったり、話がおかしかったり、薄かったりするところもあるのでご容赦ください。(2016.08.28)
年末は特にどこへ行く予定もなく、例のアミダクジを引いてみると・・・
千葉
近い!
まあ、出たからには行かないとと思うものの仕事で千葉は結構行っているし、お金もあまりないので千葉でも近場かなと調べているとちょっと面白そうなところが。
笠森観音という、崖の上に建っている神秘的なお寺らしい。
駐車場に着くも、ほとんど人はおらず。
石段をのぼり
くぐると子どもが授かるという不思議な木を堪能し
お目当ての場所へ!
なかなか写真では伝わりにくいけど、結構すごい。
建物のなかにも入ることができます。
足場はこんな感じ。
意外に軟い土台の上に建っていて、これはこれで興味深い。
そんなアミダクジで急きょ行った千葉、笠森観音で年末詣でをして今年はしめくくり。