Motorbike parts in UK!!
相変わらずロンドンは熱いです。
今年の夏の最終日。
こんな天気です。
ほら、明け方から涼しくなる!!
で、今週の予定。
ね!
もう秋だよ!!
っと、淡い期待を持ちつつ、たまにはバイクの話でも。
乗っていながらなんだけど、あまりバイクに詳しくはないので、間違っているといけないので先に謝罪。
まず、乗っているバイクはTriumph Sprint ST。
コレね。
で、この子はイギリス生まれだもんで、なかなか前のHONDA Hornetに乗っている頃に比べるとパーツが少なく、基本は純正で高いわけ。
でも、本国イギリスに行ったらどうなるんだろう?
っと、かすかな疑問を持っていて、ここ最近ちょいちょい調べた結果と、お買い物リストを、、、
まず、ヨーロッパ(特にフランス)のバイク乗りはなぜかタンクカバーと呼ばれるパーツを付ける人が多いです。
この写真の赤い所にフェイクレザー?の様なものをかぶせるオシャレ。
格好良いかどうかは個人の意見があるだろうけど、わたしゃ割と好き。
一つはタンクを汚さない、キズ隠しという意味。
もう一つはタンクが鉄で出来ていない場合、タンクバッグが付けられない!っという理由。
タンクバッグはマグネットでタンクにへばり付かせる形が一般的で、タンクが鉄でないと付かない!ってわけ。
うちのSprintは鉄ではないのでくっつきません。
で、そのタングカバーが日本で買うと約3万円!
それが、ここで買うとなんと!!
約9,400円!(£1≒¥130)
送料を含めても1万ちょい!!!
これは!!
っと思い,購入を決意。当初はタンクにかかれている社名ロゴ「Triumph」がカバーを付けるとなくなるかもしれないと危惧していたけれど、どうにか大丈夫そう。
make:triumph
っと、書いてあったから大丈夫。。。。のはず。
受注生産のようです。
あと、タンクバック。
Sprintはタンクが非常に高いので高さのないバッグをセレクト。
日本で2万円。
こっちで送料込の約1万円。
やすいなー。。。
で、ちょっと遊びを含めてこんなものも購入。
Fuel Cap、Gas Cap、Petrol Capなどなど色々な呼び方があるガソリン給油口。
の、ユニオンジャック化。
2000円。
シールではない。
なんだか、本国だけあって色々と面白そうなものがあり、日本では見かけないモノも多くあって楽しいです。
ただ、まじめなライダーが多く、この熱さでも上下革ジャンのライダーを多く見ました。
まあ、年に数日しかない夏の為にメッシュとかは買わないわな。
さあ、買ったものものはみんな輸送してもらったので、後は無事に届くのを祈るばかり!
噂では日本行きの荷物は盗まれやすいとか。。。
そんな文化だよ!