青森タンデム物語
久しぶりに友人と泊りがけでツーリングへ。
行先は青森!
目指すは本州最北端と階段国道。
朝4:30。やや遅れ気味になりつつも集合場所へ。
パニアを装備していくのは本当に久しぶり。
やや興奮気味に東北道をガンガン北上。
いいペースで進んでおり、青森も夕方前には着く!
・・・・はずだったのだけど、岩手県は畑PAにてエンジンがかからなくなった!
セルは回るものの、かからない・・
お世話になっているディーラーのメカニックの方に電話。
レギュレーターかオルタネーターの異常ではないのかと。
で、カウルとシートを外し
その他パーツを外し
リレーやらをいじってみるも・・・
残念賞
本州最北端のTriumphディーラーへ。
結局、青森を目指すものの、盛岡にてこの日は宿泊。
不幸中の幸いはホテルを取っていなかったこと。
悲しみの冷麺。
ここで新幹線に乗って引き返しても良いものの、さすがにそれでは悲しすぎる。
ので、ひとまず友人のTiger800で大間を目指す。
荷物を最低限まで減らすと、シートバッグで二泊三日の荷物が収まった。
交代交代で運転をするも、まさかタンデムで・・
ここまで着くとは思ってなかった!
大間崎(本州北端)。
海の向こうは北海道。
っと、そんなこんなで今回の旅の一つは無事に達成。
結局、この後 写真を撮る気にもなっておらず、写真は残っていないものの、むつ市で二泊目。居酒屋で微妙にぼったくられる。階段国道はまたいつか。
そして、青森からなんと東京までタンデムで走破し、素晴らしいタンデム記録を達成しました。
今回分かったこと。
・タンデムでも意外にいける。
・おしりが非常に痛いので座布団が欲しい。
・100均で買ったゴムひもと座布団、マットの滑り止めを工夫することでだいぶ解消。
・陸送でバイクを送ったのに、修理代を合わせても10万円いかなかった。
・レギュレータが原因だったものの、Sprintあるあるだった模様。
一緒に行ったTiger800の友達には大変な迷惑をおかけしましたが、思い出に残る旅行でした。