和歌山 個人的な未開の地 Day1
※この記事は思い立ったかのように当時のことを思い出して書いてますので、現在はなかったり、話がおかしかったり、薄かったりするところもあるのでご了承ください。(2016.08.27)
毎年夏や年末、GWなどの欠かさず旅行へ行っている我が家ですが、ここに来て早くも行先に困るようになってきました。
で、考え出したのが47都道府県アミダクジ大会。
ルールは簡単。
47都道府県+海外を入れた48本のアミダクジから指定された場所へ行こうというもの。
そんな記念すべきアミダクジ旅行に選ばれた最初の都道府県は・・・
確かに、関東に住んでいるとなかなか和歌山県に行くことはない。
素晴らしいじゃないかアミダクジ!
っということで、名古屋を経由しつつ
到着したのは猫駅長のいる貴志駅
駅舎も猫の形をしてる。(ちょっと不気味・・・)
猫駅長はお休み中。
実は猫駅長、この2年後には死んでしまったそうな。
あまり興味はなかったものの、一目見られてよかったよかった。
で、和歌山といえばきれいな海が有名という話を聞いたので、海を目指してついた先は
和歌の浦 雑賀崎。
うん、ようやく和歌山っぽい感じかな。
でも、だれもいない。我ながら停め方もいい加減。
写真にはないけど、クラウンの向かいにあるのがお土産やの廃墟。
すごい落書きでちょっと不気味スポットでした。
そんなこんなで一日目終了。
実はこの日、和歌山駅でNHKの取材に会い、夕方のニュースで「和歌山県は厳しい猛暑」というときのイメージ映像で放映されました。
ああ、そうやって素材を撮ってるんだなぁと関心。