Los Viajes de Bala

弾丸旅行でいろいろと。

Cenar!!!

Cenar=夕飯食べるです。

ロンドンライフでは夕飯はいつも19〜20時の間に出てきましたが、ここバルセロナでは20時以降が当たり前。

時に21時過ぎ。

学校で「何時に夕飯を食べますか?」の質問に「8時。」っと答えると「早くね? 22時だんべ!」

っと言われるくらいに、こっちの人の夕飯は遅い模様。

で、そんな早い夕飯時にはステイ先にいる人々が出そろうのですが、、、

今日は・・・・

SOLO!!!

トルコ人・・・ライブに行った。

イタリア人・・・フィエスタだぜ!!って言って出てった。

ドイツ人・・・ママンが来ていてホテルに行ってしまった。

ってことで、一人。。。

しかも、ロンドンからここまで一回もヒットしていなかった・・・

魚が!!

いわゆるサバ缶のマリネのようなヤツ。

青魚かい!!

困った、、、

仲間がいれば食べたふりをして逃げられる物の、一人では逃げようがない。。

意を決して食べました。

山盛りのご飯があったので混ぜて混ぜて。。

まあ、うん。

って感じでした。

で、魚も去ることながらもう一つ問題が。。

スペイン語しか通じない!

そう、ステイ先の友人がいれば英語で何とかなる物の、この状況はピンチ!

ステイ先のおばちゃんがニコニコ見ていて、質問してきて、カタコトノ言葉デヘントウ。。。

多分、こんな質問じゃないかなぁっという会話劇。

日本語にすると悲しい、、、

おばちゃん「うまいか?」

自分「いい!」

おばちゃん「ビール要るか?」

自分「ありがとう!いいね!」

おばちゃん「みんな今日はいない。ドイツ人にあったか?」

自分「今朝、行く、みんなで玄関へ、彼女の母!」

おばちゃん「彼女が土曜に来るのか?」

自分「ええ!土曜にね!」

おばちゃん「空港まで迎えに行くのか?」

自分「あえろぷ?えると?。。。ああ!空港!!イク!はいはい!」

おばちゃん「何時に出るんだ?(多分)」

自分「あーー、、1時、、30分、、、、!! 1時30分過ぎ!」

英語でいうところの・・

・1:30 one thirty

・1時30分過ぎ half past one (西:las una y media)

違ったらすまん。

自分「私たちはサラゴサアンドラへ行きます。」

おばちゃん「何で?」

自分「車!車!」

おばちゃん「の?」

自分「れんたる!」

おばちゃん「学校では何やってたの?」

自分「私の大学 工業デザイン」

おばちゃん「ああ、家のインテリアとかね!」

自分「(違うけど、、)そうそう!」

自分「スペイン語難しい。発音は簡単だけど、グラマーは難しい。」

おばちゃん「そんなことはない。」

自分「男性、女性ある。La cerveza, El diccionario 少年、少女。」

おばちゃん「そうねイタリア人の子はスペイン語上手いね。」

自分「イタリア語とスペイン語は似てる!」

自分「私は東京に住んでます。仕事はデザイナーです。ビールください。これだけ。」

※説明が面倒なので東京住まい、デザイナーにしてます。

おばちゃん「ほう。なんのデザインだい?」

自分「パンフレット、ポスター!」

そんな感じで夜は更けていき、最後におばちゃんから

「会話が出来たじゃない!」

っと。

なんだかなぁ。文法めちゃくちゃだし。

ただ、スペイン語は英語に近いのかなぁっと思った。単語だけでみれば。

さあ、たぶんここに来て一番のスペイン語会話を終え、飲み友達もいないので部屋で粛々で晩酌。

やはりスペインに来たらコレ。

CAVA!

スペイン版シャンパン!

泡がキメ細かいのが特徴。

なんと€4!

日本じゃ考えられんな。

味は上々。

€4ならば大満足の味わい!

ただ、日本で1000円だったらアウトー。。

冷やして飲みたかったかな。